デザインデータを渡したのに、仕上がりが思っていたものと違った。スマートフォンで崩れる。表示が遅い——Webサイトの制作を外部に依頼した際、こうしたトラブルを経験したことはないでしょうか。
SMILEWORKSでは、FigmaやAdobe XDなどのデザインデータを忠実に再現しながら、読みやすく・壊れにくく・長く使えるHTML/CSSコーディングを提供しています。このページでは、具体的な対応範囲や技術的なこだわり、よくあるご相談例をご紹介します。
コーディングとは?
制作における役割を整理する
Webサイトの制作は大きく「デザイン」と「コーディング」の2工程に分かれます。デザインがサイトの見た目(ビジュアル)を決める工程であるのに対し、コーディングはそのデザインをブラウザ上で実際に動く状態に変換する工程です。
HTML・CSS・JavaScriptといったプログラミング言語を用いて、デザインの色・フォント・余白・レイアウトを忠実に再現します。この工程の品質が、サイトの表示速度・スマートフォン対応・SEO・将来的な更新のしやすさを大きく左右します。
つまり、コーディングの質がサイト全体の品質を決めるといっても過言ではありません。
SMILEWORKSのコーディング対応範囲
対応するデザインツール
- Figma(クラウド共有形式)
- Adobe XD
- Illustrator / Photoshop(画像書き出し・確認)
デザインデータの形式を問わず対応可能です。すでにデザインが完成しているが実装だけ依頼したい、というご相談も歓迎します。
対応するサイト種別
- 企業サイト・コーポレートサイト
- LP(ランディングページ)
- サービス紹介ページ・採用サイト
- イベント・キャンペーン特設サイト
- 静的HTMLサイト全般
技術的なこだわり:4つのポイント
1. HTML5 + CSS3によるセマンティックなマークアップ
「セマンティック」とは、HTMLの各タグに意味を持たせるコーディングの考え方です。たとえば見出しには <h1>〜<h6>、ナビゲーションには <nav>、記事本文には <article> といったタグを正しく使用します。
Googleなどの検索エンジンがページの構造を正しく理解できるようになり、SEO評価の向上につながります。また、スクリーンリーダー(視覚障害者向けの音声読み上げツール)への対応(アクセシビリティ)も同時に実現します。
2. PC・スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)標準実装
現在、Webサイトへのアクセスの過半数はスマートフォンからです。SMILEWORKSではレスポンシブデザインを標準対応としており、追加費用なくPC・タブレット・スマートフォンの各画面サイズに最適化した表示を実現します。
「スマホで崩れる」「文字が小さすぎて読めない」といったトラブルを防ぎ、ユーザーがどのデバイスからアクセスしても快適に閲覧できる状態を提供します。
3. アニメーション実装(CSS / JavaScript)
ファーストビューのフェードイン、スクロールに連動した要素の表示、ホバー時のボタン変化など、動きのある演出(アニメーション)もCSSおよびJavaScriptで実装可能です。
ただし、アニメーションはサイトの目的やユーザー体験に合わせた設計が重要です。装飾過多になると表示速度の低下や離脱率の上昇につながるため、必要な場面に絞ったバランスの良い実装を心がけています。
4. SEOと表示速度を意識した軽量設計
コードの記述量・画像ファイルのサイズ・読み込む外部リソースの数は、ページの表示速度に直結します。表示速度はGoogleのランキング要因の一つであり、ユーザーの離脱率にも大きく影響します。
SMILEWORKSでは、不要なコードの削除・画像の最適化・CSSとJavaScriptの効率的な記述など、軽量で高速なサイト構築を意識した実装を行っています。
「コードの読みやすさ」と「保守のしやすさ」を重視する理由
Webサイトは公開して終わりではありません。テキストの修正、新しいページの追加、デザインの一部変更——公開後も継続的な更新が発生します。SMILEWORKSでは、制作後の運用・更新フェーズまで見据えたコーディングを行っています。具体的には以下の点を重視しています。
- インデントと命名規則の統一:他のエンジニアや将来の自分が見ても理解できるコード
- CSSのクラス設計:BEMなどの設計手法を参考にした、拡張しやすい構造
- コメントの適切な挿入:どのブロックが何の役割を持つか、コード上で明示
「引き継ぎができない」「修正のたびに全体が崩れる」といった問題を未然に防ぎ、長期運用に耐えるコードベースを提供します。
こんなご相談が寄せられています
「デザイナーが作ったFigmaデータを実装してほしい」
社内にデザイナーはいるが、コーダーがいない。そんな企業・チームからのご依頼を多数いただいています。デザインカンプを共有いただければ、忠実に再現します。
「既存のHTMLサイトをWordPressに移行したい」
静的HTMLで作られたサイトを、担当者が自分で更新できるWordPressサイトに切り替えたいというご相談です。コーディングと合わせてWordPress構築まで一貫して対応可能です。
「制作会社に頼んだが、スマホ表示が崩れている」
他社制作のサイトの修正・改善依頼も承っています。コードを拝見したうえで、問題箇所の特定と修正対応を行います。
「LPを1ページだけ作りたい」
キャンペーンや新サービスのLP(ランディングページ)を単体でご依頼いただくケースも多くあります。小規模案件もお気軽にご相談ください。
制作の流れ
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ご相談・
ヒアリング
サイトの目的・デザインデータの有無・スケジュール感をお聞きします。
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お見積もり
ページ数・機能要件をもとにお見積もりをご提示します。
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コーディング
開始
デザインデータをもとに実装を進めます。
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確認・修正
ブラウザ確認用URLを共有し、フィードバックをもとに調整します。
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納品
ファイル一式をお渡し、またはサーバーへの設置まで対応可能です。
よくある質問
- デザインデータがない場合でも依頼できますか?
- デザインの段階からご相談いただくことも可能です。ただしデザイン制作は別途お見積もりとなります。
- WordPressと組み合わせることはできますか?
- はい、コーディング後にWordPressテーマとして実装するケースも多くあります。コーディングとWordPress構築をセットでご依頼いただけます。
- 修正は何回まで対応していただけますか?
- 案件ごとに修正回数の目安をご提案しています。詳細はご相談の際にお伝えします。
- 納期はどれくらいかかりますか?
- ページ数や機能によって異なりますが、1〜3ページ程度のLPであれば1〜2週間が目安です。
まとめ
コーディングは、Webサイトの見た目・速度・SEO・運用のしやすさを左右する重要な工程です。SMILEWORKSでは、デザインの忠実な再現にとどまらず、長く・安定して使えるサイトを実現するためのコーディングを提供しています。
「コーディングだけ依頼できるか?」「既存サイトを改善したい」など、小さなご相談からでも歓迎しています。まずはお気軽にお問い合わせください。